そして基礎学習がある程度終わると実際に現場(病院)に行き実習というのが始まるのです。((+_+)) コレが本当に酷い・・・。
ブラック企業よりも酷い。例えるなら・・・漫画を書く人の気分を味わえる・・・。締め切りまで時間がないのに原稿が完成していない。 期日が明日なのに借金が返せないみたいな(~_~メ)
そう、やることが多すぎるのです。時間配分がおかしい。
家に帰った後に作成する書類が山のようにある・・・患者の情報整理、発達段階、疾患、解剖生理、治療薬、栄養状態、退院指導、検査データ、既往歴、明日の看護目標、明日行う援助、根拠、振り返り、最終日に話すカンファレンス、実習で学んだこと等々。
看護する前にこっちが患者になるわ(怒)(-"-)
あれだけ『人間とは』と体調を崩さないように 学習するのに 自ら体調を崩すように実習の日程が組まれている。学習意味がないです。 本音と建前の世界か?(-"-)
さらに追い討ちをかけるように病院の雰囲気が非常に悪い・・・。学生があいさつしても完全無視。『今日○○を実施する予定です』と話しても無視。
学生をほったらかしにして何処かへ行きます。
社会人としてどうなの?って何度も思い、怒りが込み上げました。
看護師は職人 気質なところがあります。縦社会です。目の前の色が『赤』でも指導者が『青』と言えば『青』になるのです。
そこで『間違ってます』『違います』と指摘すると減点されます。実習で落とされます。 再実習がない場合は即留年決定です。 そして留年が確定し学生は自主退学となるのです。
みなさん墓穴を掘らないように注意しましょう。
愚痴はこれくらいにします・・・・。
では、今回は家に帰った後 少しでも楽に課題ができるよう看護目標を伝えていきたいと思います。
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